03年12月2日(火)
昨日のことです。弟と、いつもの湯包をたらふく食べての帰り道です。8時過ぎごろだったと思います。
「今日も笠踊り、がんばってるなぁ」と、おばちゃんたちを眺め、通り過ぎようとすると、呼び止められました。
見覚えのないおばちゃんが、近づいてきます。我々を待っていたようです。
何かを一生懸命話しているのですが、わかりません(泣)。ガスの検針?水道?ちょっと違うようです。
私が聞いても、「お前はいいんだ。こいつが問題だ」という感じ。
どうも、弟が何かをしたような感じです。でも、何を言っているのか、全然わからない。
困っているところに、『天使』登場!隣のおばちゃんです。踊っていたのですが、困った私達を見て、来てくれたのでした。
4人で筆談を交えて、会議です。そのおばちゃんが書きました。
『警察』
はは〜ん、さっきから言ってたのは警察だったのかっ!『公安』と言ってくれれば、すぐにわかったんですけどね。
中国では警察のことを『公安』と呼ぶのだと思っていました。『警察』という言葉も使っているんですね!
でも、今はそんなことは、いいんです。このおばちゃんが警察?弟と警察と、どんな関係が?!
もしや、髪型が怪しすぎるから???(笑)
いや、笑いごとじゃなくて、まさか弟が警察のお世話に???
おばちゃんは続けます。「お前は、警察に行ったのか?」
しばらく話を聞いてやっと判明。
要するに、私がこの部屋に住んでいるのは登録されているが、弟は登録されていないから、確かめに来たのだということでした。
弟、不法滞在疑惑です(笑)。
それにしても隣のおばちゃんが来てくれて、ほんと良かったです!地元の人が話をつけてくれたので、面倒なことにならずに済みました。
ちゃんと登録してあることを伝え、弟のパスポート番号を伝えることと、隣のおばちゃんの顔を立ててということで、なんとか解放してもらえました。
ホッとしました!!
隣のおばちゃんがいなければ、連れて行かれたかもしれません。外国人も一人一人チェックされているんですねぇ。驚きました。
档案(ダアン←9月4日の日記参照)に載っているということなんですね。さすが中国、こういうことはしっかりしています。
ちなみに、警察と公安の違いはこうらしいです。
辞書では、
警察‥‥警察という職務およびそれに従事する人。
公安‥‥警察の機関
中国人にも直接聞いてみました。イメージは、
警察‥‥お巡りさん、下っ端
公安‥‥大きな組織、怖い
ということみたいです。
でも、どちらにしても、あまりお世話になりたくないですよね。ドキドキしちゃいました。